五十肩　奈良市学園前の整骨院といえば【ひろ鍼灸整骨院】

五十肩の施術が得意な当院のヒミツについて！
98.3％の方が初回で効果を実感！

五十肩は未だに原因不明と言われています。また治るまでに時間もかかり、対策もどうすればいいのかというのがしっかり決まっていないとも言われています。

とは言っても五十肩ってつらいですよね？

何かをしたわけでもないのに、ある日から肩が上がらなくなって、何気なくできていた動作が出来なくなってしまいます。ちょっとした動作に気を使わなくてはいけなくなり、それがまたストレスで悩んでしまうこともよくあります。

ですが奈良市の学園前にある当院では、肩の関節をしっかり奥のほうから治すことによって、五十肩は改善していきます。

また肩だけではなく、五十肩をかばうことによって痛くなった別の部位もしっかり施術していって総合的に体がしんどくならないように対策もしていきます。

五十肩という名称は世間にとても浸透していますが、実際はどんな症状なのでしょうか？五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といいます。

文字通り、肩の関節の周りが炎症を起こしてしまっている状態です。強い炎症を起こしてしまった関節は動きに制限が出るために、動かそうと思っても動かせなかったり、強い痛みがあって苦痛を感じます。

五十肩の場合は腕を上げようと思っても痛くて90°くらいから上げられません。また自動的(自分で関節を動かす)な痛みだけではなくて、他動的(自身は力を抜いて、他人に人に関節を動かしてもらう)な関節の動きにしてもやはり痛くて上げられないという状態です。

その関節の痛みから腕を上げられないことによって、高いところの戸棚から物を取ることができない、髪の毛を後ろで結ぶことができない(結髪動作)、後ろでエプロンのひもを結ぶことができない(結帯動作)、服に袖を通す時に痛くてつらい想いをする、などがあります。

そしてその症状は1年や2年かかることがザラにあり、長い期間苦しめられるのです。

ちなみによく四十肩との違いを聞かれるのですが同じです。

四十代・五十代から起こりやすいために四十肩・五十肩と呼ばれているだけで、どちらも同じ肩関節周囲炎です。

五十肩を放っておくと、症状がいつまで経っても治らないというストレスもありますし、その肩をかばって首や腕など別の部位が痛くなってしまうケースもあります。

身体は色々な筋肉や関節が動きをサポートし合っているので、一つが故障すると他の部位が頑張ってフォローするのですが、そうなると今度は他の部位もしんどくなってしまいます。そしてまた別の部位がフォローして・・・という悪循環に陥ってしまいます。そうならないためにも五十肩の症状をできるだけ早く治していく必要があります。