テーピングによる固定　奈良市学園前の整骨院といえば【ひろ鍼灸整骨院】

当院では必要に応じてテーピング固定を行ないます。水に強くはがれにくいキネシオロジーテープを使用します。

患部の固定

捻挫や打撲で痛めてしまった筋肉を動かしてしまうと余計に傷が広がって疼痛が増強してしまいます。そうならないために関節の動きを制限するようにテーピング固定をしていき、動かしても大丈夫な範囲に抑えるように固定していきます。

ギプス等と異なり関節の角度を完全に固めてしまうわけではありませんので、動かせる可動域をある程度作りながらも固定を施します。

運動の補助

痛めてしまっている筋肉に極力負荷をかけないように固定しながらも、日常や運動が出来るように補助をしていきます。痛くて動かしたくないけれど動かなければいけない場合に、テーピングによるサポートによって筋肉にかかる負担を減らして運動ができるように補強します。

恐怖感の軽減

一度痛めてしまうとまた再発してしまうのではないかという恐怖感があります。恐怖を感じて安全に動くこともすごく大切なのですが、極端に怖がり過ぎてしまうと出来ることも出来ないようになってしまいます。

テーピングによりサポートを施すことによって恐怖感を取り除いて日常生活を少しでも快適に送れるようにしていきます。

足関節

段差や道に落ちている障害物に気付かずに足を捻って捻挫してしまった経験は誰にでもあると思います。程度によっては足首の前距腓靭帯を強く痛めて腫れて歩けなくなってしまうこともあります。

そういった場合足首が底屈しないように固定して少しでも歩きやすいように固定してサポートしていきます。

腰

ぎっくり腰により腰の筋肉を傷めてしまった場合、酷ければ立ちあがることもままなりません。またそこまでで無くとも、前かがみになることが出来なくなったり怖さを感じてしまいます。

そういった場合に腰の筋肉に沿ってテーピングを貼ってあげることにより腰にかかる負荷を大きく減らせます。もちろん無理は良くないですが動きが比較的軽くなって出来ることが増えていきます。